ガラス製品販売、ガラス関連書籍ショールーム
ちいさな硝子の本の博物館
現在も吹き製法により職人が一つ一つガラスを手作りしている、松徳硝子(大正11年創業)にて収集されてきた、ガラスに関する書籍や資料、約850冊を館内で自由に閲覧ができます。
手作りガラス工場が年々減っていく中で、手作りガラスの普及や、多くの方にその魅力を知っていただくために何かしたいという思いから、2011年に開館いたしました。
店内では松徳硝子にて昭和後期まで生産されていたデッドストックの色ガラスの販売や、グラスに絵などを彫ることができるワークショップ(要予約)も随時開催しております。
すみだ3M運動の小さな博物館にも認定されています。